2021年11月18日
朝日新聞「住まいの未来インフォメーション」掲載
賃貸型シニアレジデンス
オウカス 幕張ベイパーク
野村不動産グループの健康増進型・賃貸シニアレジデンス「オウカス」シリーズ。 24時間見守りや、医療・介護連携、1日3食の食事の提供などのサービス付き高齢者向け住宅として誕生した。 目指しているのは食事や睡眠、運動など基本的な日常生活の中で、自然と健康の維持・増進を図ることができる仕組みを取り入れたシニアのための住まい。それを可能にするのがオウカス独自の「オウカス・ウェルネスプログラム」(グッドデザイン賞を受賞)だ。 運動・食事・コミュニティー・医療介護連携を一つのサイクルとして、各分野の専門知識を有したスタッフが運営にあたり、入居者の健康的な暮らしにつなげる独自のプログラムを提供している。
グループが運営するフィットネスクラブ「メガロス」と共同開発した独自の「運動プログラム」により、常勤する運動指導員が、一人ひとりのその日の健康状態を把握して、身体機能はもちろん、認知機能の維持・向上のための運動環境をサポートする。 食事は、管理栄養士による栄養バランスのとれたおいしい料理を毎食用意。館内の厨房で調理したできたてを楽しめる。 また、入居者が新しいコミュニティーで生き生きとした暮らしを送れるように、サークル活動や様々なイベントをお手伝い。暮らしの中での悩みごとなど生活相談にも対応している。 さらに、館内には24時間スタッフが常駐、看護師資格を有したコンシェルジュも常勤し、入居者のカラダとココロの健康をきめ細かくサポートする。
昨年5月にオープンしたサービス付き高齢者向け住宅「オウカス幕張ベイパーク」は、千葉市美浜区の広大な公園を中心に、住宅や大型商業施設などが集まる複合開発エリア「幕張ベイパーク」内に立地している。 スーパーマーケットや公園、バス停も徒歩3分圏内にあり、買い物や外食も自由に楽しむことができるほか、内科や整形外科、調剤薬局などが入るクリニックモールもオープン。最寄りのJR「海浜幕張」駅からは「東京」駅へ直通30分と交通アクセスも良好な生活利便性の良い住環境が特色だ。
住まうことが誇らしくなる建物内には、明るくて広いオウカスダイニングや、ゆったりとくつろげる人工温泉の大浴場をはじめ、日々の時間が豊かになる多彩で豊富な共用施設が充実している。 安心・安全・快適に暮らすことができるよう配慮して設計された居室は、1ルームから2LDKまで幅広いタイプのプランが用意されている。 「オウカス 幕張ベイパーク」では、個別見学・資料請求を随時受け付けている(要予約)。お問い合わせはお気軽に。
■見学予約・資料請求 オウカス幕張ベイパーク 電話0120-910-234
所在地:千葉県千葉市美浜区若葉3-1-36 交通:JR京葉線・武蔵野線「海浜幕張」駅より徒歩15分(1.2㎞) 事業主体:野村不動産ウェルネス㈱
『シニアの住まい通信』は当社のオリジナル企画として、読売新聞をはじめ朝日新聞、日本経済新聞など各種新聞媒体で紹介した優良施設の紹介記事をオンライン版として公開しています。
2024.06.05