2022年11月21日
サンデー毎日「会社の流儀」掲載
㈱光英科学研究所
村田 公英 会長
16種35株の乳酸菌群が産み出す「乳酸菌生産物質」の研究・開発で、50余年の歴史を刻んできた株式会社光英科学研究所(村田公英会長・小野寺洋子社長)は、このほど日本薬科大学の協力の下の研究で、「乳酸菌生産物質」の摂取により、糞便の臭いに関与する有害な腸内細菌が減少し、胃腸の感染症に関与する有害な腸内細菌が低減することも確認した。この研究結果は、腸内細菌学会の「腸内細菌学雑誌」2022年10月号に査読付き論文として掲載されている。
この成果は、大腸から吸収される腸内細菌の代謝物の生理活性物質としての働きを証明するもので、乳酸菌群の代謝物の摂取が有効とする「バイオジェニックス」時代の到来を示唆する。村田会長の著書「『乳酸菌生産物質』に賭けた人生」①・②を通読すれば、その過去・現在・未来が解る。
「乳酸菌生産物質」に賭けた人生①② 日本シニアリビング新聞社刊より好評発売中。
【会社データ】 本社=埼玉県和光市新倉5-1-25 ℡=048-467-3345 創業=1969年4月 資本金=1000万円 事業内容=乳酸菌生産物質の製造・販売、研究・開発 https://www.koei-science.com
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