「古くは海外から渡ってきた乳酸菌だが、日本での長年の研究を経て乳酸菌の代謝物『乳酸菌生産物質』として生まれ変わった。それは正に日本で咲かせた『乳酸菌の花』と形容できる。そして今、その花を海外に送り出す立場となった。『人生１００年時代の健康エンジン』としてこの花が認知され、広く遍く愛用されるよう、今後も力強く前進して行きたい」
　と語るのは、16種35株の乳酸菌が産み出す乳酸菌生産物質の研究・開発で、50余年の歴史を刻んできた株式会社光英科学研究所の創業者・村田公英会長だ。

　乳酸菌生産物質の生理活性物質としての働きはヒト試験でも確認されており、未来に向けて花開く「乳酸菌の花」の将来に注目だ。
　村田会長の著書『乳酸菌生産物質』に賭けた人生➀②を通読すれば、その過去・現在・未来が解る。

【会社データ】
本社＝埼玉県和光市新倉５-１-25
℡０４８-４６７-３３４５
創業＝１９６９年４月
資本金＝１０００万円
事業内容＝乳酸菌生産物質の製造・販売、研究・開発
https://www.koei-science.com