2022年03月01日
サンデー毎日「会社の流儀」掲載
スタジオハル
津輕 健介 代表取締役専務
イベントディスプレイで28年の実績を持つ株式会社スタジオハルがこの程、聞こえるアクリル板「kikoryl」(キコリル)を開発。好評に応え間もなく量産体制を整える。
各種の受付窓口でマスクを着けてのパーティション越しの会話にストレスを感じたことはないだろうか。 これは、コロナ禍で各種イベントの中止が相次ぐ中、同社が感染症に強い社会作りに貢献するために独自に発想した拡声機能付き飛沫感染防止パーティション。高性能マイクとスピーカーを装備し、アンチハウリングやノイズキャンセル機能も万全。小声でもクリアに会話が出来る優れものだ。
高性能マイクとスピーカーを装備し、小声でもクリアに会話が出来る「kikoryl」
窓口業務の品質向上や従業員の労務負担軽減にも役立つと各業界に好評で、津輕健介専務は、「サプライチェーンの停滞で部品調達に苦労していますが、近日中に量産体制が整います。乞うご期待‼」と話す。
[会社データ] 本社=東京都杉並区和泉1-30-21 I・Bビル ℡03-5355-3555 資本金=3000万円 事業内容=イベントディスプレイ・キコリルの販売 http://www.studio-haru.jp
株式会社スタジオハル キコリル
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