230626 ㈱放送サービスセンター/南﨑 康貴 社長

2023年06月26日

AERA 「Business Report」掲載

「G7広島サミット」で同時通訳・
音響・映像システムの運用を完遂

㈱放送サービスセンター

南﨑 康貴 社長

 去る5月19日から21日まで開催された「G7広島サミット」。平和を象徴する都市・広島で行われた今回のサミットは、ゼレンスキー・ウクライナ大統領のサプライズ参加もあり、世界各国が平和への願いを共有する場として大きな意味を持つ、歴史的な国際会議となった。
 株式会社放送サービスセンターは、その首脳会合を始め、付随して開催された数々の閣僚級会議・会談などの同時通訳・音響・映像システムの機材提供及びオペレーションを担当、大過なくその大役を果たした。

「G7広島サミット」首脳会合の面々(外務省HPより引用)

 戦後復興を象徴する国際競技会開催の年、1964年7月に設立された同社。その最初の大役は、全世界から集まる外国人観光客を対象に、海外放送局の国際放送を都内有数のホテルの有線放送で配信する業務だった。その縁もあって数々の有名ホテルとの太いパイプを築いた同社は、ホテルで開かれる様々なイベントの音響・映像・照明システムの運用を常駐で担当。その中には多数の国が参加し、多言語が飛び交う国際会議の同時通訳システム運用もあった。
 以来同社は、過去日本で開催されたすべてのサミットを始め、国際会議、政府・学術研究・経済産業界、マスコミや教育文化・スポーツ等、数々の同時通訳システムを担当。その実績と豊富な経験があるからこそ果たせた、今回の大役と言えよう。

ゼレンスキー・ウクライナ大統領(右から5人目)もサプライズで参加(外務省HPより引用)

遠隔同時通訳拠点「Rebase東京」の開設と
「機材センター」オープン

 2019年5月に3代目代表に就任、16年5月の「伊勢志摩サミット」首脳会合の統括責任者を務めた経験を持つ南﨑康貴社長は、日本のMICE市場で自社が果たすべき役割と責任について話している。
「国際紛争の問題解決や政治経済社会の発展に不可欠な国際交流とコミュニケーション。この分野の対応力は日本の『ソフトパワー』として常に磨いていかなければなりません。当社は変化する市場を視野に技術革新を追求し、現場対応力と質の向上を目指すと共に、多様な価値を具現化することで、コミュニケーションの現場を今後も支えてまいります」

 その言葉通り20年5月には、「通訳者ファースト」をコンセプトにリモート通訳の拠点として「Rebase東京」を開設。これは、自社開発のリモート通訳システム「Recot」やWeb会議システムを連携した施設で、遠隔でも同時通訳の利便性を存分に提供できる拠点となる。

リモート通訳拠点「Rebase東京」

 また、22年1月には各種機材の集積基地として「機材センター」をオープン。音響・映像・照明機器の他、同時通訳に必要な機器もレンタルで提供、コミュニケーションの輪を広げていく社会貢献度の高い施設だ。
 今後も同社発信でどんな価値が生まれるか、楽しみに待ちたい。 

各種機材の集積基地「機材センター」外観

株式会社放送サービスセンター
本社=東京都新宿区四谷本塩町4-40 光丘四谷ビル
℡03-3357-3071
設立=1964年7月
資本金=3000万円
事業内容=ホテル・国際会議場等の音響・映像・照明・同時通訳システム等の運用、各種機材レンタル等
http://www.hoso.co.jp

 

AERA 「Business Report」 ㈱放送サービスセンター/南﨑 康貴 社長
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